こんにちは、防食防水処理専門会社の株式会社新倉技研/横須賀市です。
今日は新倉技研の排水管の水漏れ防止カバー工法である「GN FRPパイプシステム」を紹介いたします。
排水管にできたサビや亀裂を放置していると、水漏れが発生し、悪臭や腐食といった建物自体の劣化を引き起こして、大規模な修繕工事が必要となることがあります。
新倉技研において研究開発したGN FRPパイプシステムとはFRPによる損傷箇所のパッチングとFRPのカバー工法により損傷箇所を外から保護し、既存の排水管の使用をストップさせることなく施工できる画期的な工法です。
特徴は以下の3点です。
1.日常用水を止めずに施工できること
排水管の取り替え等の必要が無い為、24時間排水を使用している状態で施工できるのが特徴です。GN FRPパイプシステムは、一体になって管体となるので、内側の金属管の腐食が進んで新たに穴が開いても、包囲カバーから水が漏れることはなく、包囲カバーが水管の役目を果たすことができます。
2.コスト削減
高精度で品質にバラツキがない製品供給が可能であり、施工期間を大幅に短縮できるので、工事による事業活動への影響は減少します。ゴミの発生を防ぎ、きれいな工事現場が保てると共に、産廃処理費の削減にも繋がります。
3.役物(エルボ、Y字等)部分も確実に修復
・各部位に応じて製造が可能です。
・役物も完璧に止水OK。エルボ、Y字、V字、ジョイント部分も完璧に止水できます。
詳しくは防水、リフォーム、液体ガラス施工の新倉技研までお問合せ下さい。




