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「自社施工」 職人と呼ばれる仕事をする

株式会社新倉技研

防食工事

腐食は構造物の使用する薬品や、材質の電気的な腐食により発生をし、その環境や使用条件により、避けることが出来ません。水処理や化学薬品の処理槽では、薬品により浄化槽のコンクリートが劣化を起こしてコンクリートは砂状になってしまいます。

また、地下タンクや備蓄タンクでは、構造物材料の異なる組み合わせにより、電位の差が発生しこれが原因で腐食を引き起こし、穿孔の発生やまた配管等では肉厚を脆肉していきます。

腐食箇所からの漏水や燃料などの漏洩は待ってはくれません。気づかない程の漏れが、突然一気に破損し、外部に流れ出て多大な環境被害を引き起こすことも想定できます。

当社は、上記のような状態に対応できるように、長年の造船の技術を生かし腐食箇所の予防や改修を短期で行う専門集団です。

 

 

当社での特徴

 

当社は、コンクリート防食協会に加盟し、技術の共有化を図りながら、自社工場での開発を行い、技術力の向上に努めております。東京都、神奈川県の下水処理場の改修工事、民間工場の処理槽の防食工事では、耐久性の点から高い評価を得ております。

また地下燃料タンク、備蓄タンクでは、鋼製地下ライニング協会に加盟し、消防申請から完成検査までの、事前申請からお引き渡しまで全てを自社にて施工致します。 

更に、タンクの改造、内部の残油処理、廃棄処理等も協力会社により実施いたします。

 

施工例

水処理センター処理槽防食工事施工状況

地下タンク防食工事施工状況

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